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☆☆☆☆難化する英語

query_builder 2022/03/09
ブログ
学習塾 蒼天

 鹿児島県の公立高校入試が終わりました。受験生の皆さんはどうでしたか。英語が難しかった!という声もチラホラあったようですが…。大幅な教科書改訂が今年度あり、これまで高校で学習していた「仮定法」などが中3に下りてきて、今回の入試問題にも早速登場しました。しかし、これも含めて当塾でやったことばかりが出題されていたので、塾でやったことがきちんと身に付いている生徒はそんなに難しくなかったと思います。また、今まで以上に英作文の力が試された試験だったと思います。

 今年の新しい学習指導要領に沿って、中学校の教科書も新しくなり英単語の数もそれまでに比べ、一気に2倍ほどになり、文法事項も前述のとおり増加し、難化したといってよいでしょう。

 もちろん、大学入試も難化しています。2022年度の共通テストの筆記試験は80分で5850語の文章で、ひと昔の2倍です。語彙の数だけではなく、これまでの世代の人たちにはあまり馴染みのない語やフレーズが沢山登場しています。中学校の教科書でも、以前は高校英語でよく見かけた語やフレーズが数多く出てきます。SDGsに関することの影響もあるようです。

 このような状況で、学校の授業だけだと大変だと感じています。教科書の中身がボリュームUPしたのに授業時間数は変わらないでしょう。対策としては、家庭学習のさらなる充実の他に、早いうちから学習することだと思います。学習塾に通って小学生の間にしっかりと土台を築き、中学校からの学習に備えることが必要不可欠になります。中学校から学習する英語は「学問としての英語」ですから。

 今年度はもうすぐ終わりますが、今年の中1は大変でした。そして気の毒でもありました。なにせ、600語から700語ほどの英単語が小学校で履修済みという前提でスタートしたのですから。応用力、思考力などとさかんに言われますが、これは基本が身に付いていての話です。暗記能力を、やはり鍛えておかなければ入試を突破していくことは難しいでしょう。小6の皆さん、この数の英単語、身に付いていますか?

                             学習塾 蒼天   英語研究家 高橋晴雄

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