勉強が分からないときの対処法
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2022/07/15
コラム
勉強で分からないところがあると、勉強がつまらないと感じたり落ち込んでしまうことがあります。
気分が落ちたまま勉強を頑張っても、内容が頭に入らず効率が悪くなります。
分からないところがあるときは、すぐに対処するようにしましょう。
▼分からないときにやること
「分からない」と思ったらすぐに調べましょう。
自分で考えないといけないと思っている人もいますが、分からないことは悪いことではありません。
■問題集の解説を読む
問題集の解説を読んで、どこでつまずいてしまったのかを調べましょう。
分からない部分を明確にすることが大切です。
■教科書や参考書で調べる
分からない部分が分かったら、その部分を教科書や参考書を使って調べましょう。
基礎が分からないと、応用問題を解くことはできません。
理解できるまで読み込むことが大切です。
■人に聞く
教科書や参考書を読んでも分からない場合は、人に聞きましょう。
分からないことは、恥ずかしいことではありません。
先生や友達に聞くことで、新たな発見があることもあります。
▼ネットで調べるのはNG
ネットは、手軽に調べられるのがメリットですが、間違った情報も多くあります。
また、脱線して勉強が手につかなくなることもあります。
教科書や参考書で調べた上でネットを使う分には良いですが、初めからネットに頼るのはおすすめしません。
▼まとめ
分からないことは悪いことではありません。
友達と教え合うことで、理解も深まります。
自分を責めないで、分かるまで諦めないでくださいね。