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勉強をしても結果が出ない原因とは

query_builder 2022/10/15
コラム
45
勉強をしているのに結果が出ないと、どうしてなのか気になりますよね。
実は、成績が上がらないのにはいくつか原因があります。
そこでこの記事では、勉強しても結果が出ない原因を紹介していきます。

▼勉強をしても結果が出ない原因とは
■優先順位を間違えている
試験で良い結果を出すためには、試験範囲を正確に理解し勉強の優先順位をつけなければなりません。
しかし、結果が出ない方は、重要ポイントもあまり出なさそうなところも一緒に勉強してしまっている場合があります。
その結果、勉強をしたのに結果が出ない状態に陥ってしまっているのです。
そのため、定期試験なら授業で話をしっかり聞き、受験なら過去問などで出題範囲をしっかりと把握するようにしましょう。

■インプットばかりしている
勉強で結果が出ない方は、アウトプットをしていない可能性があります。
例えば、教科書を熟読はしているのに、問題集を解いていないのです。

試験ではインプットした知識をアウトプットしなければなりません。
しかし、普段からインプットばかりでは、知ったつもりになっている可能性があります。
そのため、どれくらい理解しているのか、アウトプットもするようにしましょう。

■復習をしない
勉強で結果を出すためには、復習をして知識を定着させることが大切です。
しかし、結果が出ない人は先へ先へ進むだけで、復習していないケースが多々あります。

エビングハウスという心理学者が行った実験によると、人間は20分後には記憶したことの約40%を忘れると証明しました。
つまり、新しいことを学ぶだけでは結果が出にくいのです。
そのため、定期的に復習をするようにしましょう。

▼まとめ
勉強をしているのに結果が出ない方には、原因があることが多いです。
当塾では生徒様に付き添って、しっかりと結果が出るようにサポートさせていただきます。
勉強で悩んでいる方は、ぜひ当塾にご相談ください。

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